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2022年度FC全国大会
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灰汁洗いとは?

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天然の木材は年数が経過すると素材表面に木材内部から出てくる【樹液】や【あく】が、紫外線などにより濃い飴色のような汚れとなり、すすけたような状態になってしまいます
このような汚れをクリーニングすることを「灰汁洗い」といいます
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灰汁洗い方法

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①100%植物原料のオリジナルエコ洗剤を使用

香料・着色料も一切含まない為、排水に関する問題もなく安心

使用後は確実かつ速やかに微生物が分解されます。 成分:麦、とうもろこし、りんご、大豆、菜種等の植物
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②施行部分にオリジナルエコ洗剤を塗布して、木材洗浄シートでしっかりした処理洗浄を行ていきます
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③洗浄後は、拭き取り
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④木部を乾燥させてから
 おそうじ本舗のオリジナル洗剤
 木材用あく抜き剤を使用します
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⑤木部全体にまんべんなく洗剤を塗布していきます
汚れが強い場合は、シートでラップして汚れが抜けるまでつけ置きます
⑥最後に塗れウエスで吹き上げてから防カビ剤で仕上げてから1日乾燥させます

ビフォーアフター

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左があく抜き前      右があく抜き後
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左があく抜き前      右があく抜き後

無垢床のアクが抜けて白さが蘇りましたね(⌒∇⌒)/

ワックス後

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左がワックス前      右がワックス後
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左がワックス前      右がワックス後

最後は無垢床を保護する為に専用のワックスを3回塗布して終了です!

©2020-2023 おそうじ本舗江南赤童子店.
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さて、【灰汁洗い】無垢床の汚れ・シミをクリーニング

いかがだったでしょうか?

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浴室15000円が12000円(税抜)
換気扇15000円が12000円(税抜)
キッチン16500円が13200円(税抜)
洗面台8500円が6800円(税抜)
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先日お掃除の技術を高める為に日本橋付近の研修会場に行ってきまた

研修会場をGoogleマップで日本銀行本店の本館を空から見ると、見事に「円」の字になっていました(;^_^A

これは設計者の遊び心なのか? はたまた偶然なのでしょうか?

■創建された当時「えん」は「圓」だった

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日本銀行は日本の中央銀行として設立され当初は株式会社であったが、現在は日本銀行法により設立されている認可法人で、東京都中央区日本橋本石町に本店がありますが、上場している為株を購入する事も出来ます

ちなみに正式な読み方は「にっぽんぎんこう」だそうです

歴史を感じる本店本館は、明治~大正期に建築学界の第一人者として活躍した天才建築家・辰野金吾による設計で、国指定重要文化財

この本館を真上から見た形が日本の通貨である「円」の字になっていたんですね!

これは狙っているとしか思えないですが真相はどうなのでしょうか??

日本銀行さんによると

「日本銀行本店本館は、1896年(明治29)に竣工

竣工時の資料が関東大震災の際に焼失しているため、当時の意図を資料で確認することはできませんが、当時の日本銀行券には『圓』の字が表記されていることを踏まえると、本館を意図して「円」の字の形にしたわけではないと思われます

「圓」は「円」の旧字体で、意味は同じで

通貨が「円」と表記されるようになったのは戦後のこと

本店本館が「円」の字になっているのは設計者・辰野金吾が意図したことではなく、偶然と思われるとのことでした。

「円」の字型の本館ができるまで

墨田川の下流、旧永代橋のたもとで日本銀行が開業したのは、1882年(明治15)10月

「旧北海道開拓使物産売捌所」がこの年の2月に廃止されており、そのレンガ造り2階建ての建物を、政府から仮店舗として借用

この建物はイギリス人建築家のジョサイア・コンドルによる設計で、当時、工部大学校(現、東京大学工学部)の学生だった辰野金吾も設計にかかわった

営業を始めるにあたり、この建物の周囲に木造2階建ての営業場や金庫が増築されたが、あくまで仮店舗なので手狭で

そのため開業の翌年には、早くも本店移転計画が決定されています

移転先に選ばれたのが現在の日本橋本石町で、周囲に金融機関が多かったことや、大蔵省(現、財務省)も常磐橋を隔てた大手町にあって近いため、連絡の便が良かったことが理由とされています

設計を手掛けたのは、前出のとおり辰野金吾で、当時は34歳という若さで工科大学校の教授と臨時建築局工事部長

辰野は設計に取りかかる前、1888年(明治21)8月から14カ月にわたって欧米に出張し、各国の中央銀行を視察

とりわけ詳細に研究したのが、ベルギーやイギリスの中央銀行だったといいます

帰国した辰野が描き上げた設計図は、地上3階地下1階、古典主義の石積煉瓦造建築で、日本における初の本格的な国家的近代建築

予算を大幅に超えていたことが問題となったものの、それでも辰野の設計案は採用され、1890年(明治23)9月に着工

1893年(明治26)の末に完成する予定だったが、1891年(明治24)に起こった濃尾大地震と1894年(明治27)に起こった日清戦争で工事が遅れたため、すべてが完成したのは1896年(明治29)2月

辰野の設計案が採用されたとき80万円と見積もられた総工費は、最終的に112万円に膨れ上がっていました

これが現在の貨幣価値でどれくらいになるか、単純に換算することは難しいですが1897年(明治30)頃の米10kgが1円12銭だったそうです

1932年(大正12)9月1日に起こった関東大震災では、建物の一部を損傷したが倒壊を免れています

そんな歴史のある日本銀行本店本館は、ネット予約すれば無料で見学できますので機会があれば見学してみるのもいいかもしれないですね(⌒∇⌒)

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